ユルリラムは広島のカメラマン みき けいこ による "どこでもスタジオ" ご希望の場所に出張し、自然光による撮影をおこないます

　　ひと手間もふた手間も、かけています

　　写真はネット上からダウンロードする、データ納品となります

納品お知らせメールで、ダウンロード用のURLをお伝え致します。
パソコンからアクセスし、「ダウンロード開始ボタン」をクリックすると
圧縮フォルダに入ったデータがダウンロードできます。

フォトブック作りや年賀状制作に使えるような、大きなデータと共に。
InstagramなどのSNSやBlogにアップしたり、メール添付でスマホに送ったりできる
サイズを縮小したデータも、同時に無料納品しています！

CD-Rでの納品をご希望の場合は、実費・ゆうメールの送料・手間賃などを含めて
別途3000円で承っておりますのでご希望の場合はお知らせ下さい。

　　納品枚数は1時間につき、80枚前後が目安となります

1時間75枚以上が最低納品枚数となります。
当日の進行や移動距離・撮影内容によっては、100枚前後まで増える場合もございます。

　　出張先までの移動と、交通費について

車ではなく公共交通機関での移動になります為、移動実費を請求させていただいております。
お問合せの際に最寄り駅をお知らせいただければ、交通費を計算してお伝え致します。

移動手段がコミュニティバスしかなく、曜日によってご希望の時間帯に運行が無いなどもあり得ます。
そのような場合は、申し訳ございませんが撮影をお断りさせていただくことがございます。
ただしお手数なのですが最寄り駅まで送迎いただける場合は、撮影可能ですのでご相談下さい…！

　　撮影時間と、撮影場所について

撮影時間は、移動やお着替えなども含めた時間となります。
お宮参りや七五三などは通常ですと、1時間コースで十分かと思います。

ただしその後の食事風景の撮影や、宮島で色々な場所を回って撮りたいという場合
ウェディング関連などの、お着替えや場所移動のある撮影に関しましては
2時間以上のコースをおすすめさせて頂いております。


撮影場所に関しましては、神社や施設などの管理された敷地内での撮影をご希望の場合、
事前にお客様の方から撮影許可をとって頂く形となっております。
お手数ですが神社社務所へのご連絡の上、先方の担当者名をこちらへお伝えくださいませ。

なおご祈祷中の撮影は、神社さんに寄ってスタンスが異なります。
撮影許可を得る際に必ず併せてご確認いただき、お知らせください！

＜過去に撮影した、下記の神社さんはご祈祷中の撮影が不可でした＞
　広島東照宮 / 広島護国神社（11月の土日の七五三以外） / 厳島神社 / 速谷神社 / 鶴羽根神社 / 瀧宮神社（三原）

※広島東照宮さんでの撮影の場合は、2020年よりカメラマン初穂料も必要と伺っております。（お客様負担）

※県外でのお話ですが、許可の無い無断撮影などで"敷地内での一切の撮影禁止"となった
　神社さんもいくつかあると耳にしています。
　お手間かとは思いますが、必ず事前確認をどうぞよろしくお願いいたします。


最後に有料施設で撮影希望の場合は、恐れ入りますがカメラマンの入場料をご負担いただいております。
　　　　（例：厳島神社）

　　納品までのお時間について

通常は納品までに1週間程、繁忙期は10日～2週間程のお時間をいただいています。

できるだけ良い表情を残せるよう、人物の写真は連写で撮影しているのですが…
そうすると1時間での撮影枚数は500～600枚、多い時には1000枚近くになってしまいます。
でも枚数だけ多くても、同じ構図・同じポーズ・ほぼ同じ表情の写真ばかり納品されても困りますよね？

なので、まずはこれら全てをチェックして80～100枚程度まで絞り込み…
そこから柔らかい雰囲気になるように、1枚1枚の明るさや色味の調整をしていきます。

このように写真をお届けするまでに、撮影の時間以上に時間がかかっておりますので
少し長めの納期になってしまうこと…
お待たせして申し訳ありませんが、ご理解いただけると助かります！


↓ビフォア＆アフターの例がこちら。　写真によって、必要な調整は色々です。
　1段目のようにトリミングで印象的な構図にし、明るく鮮やかな色味に補正する場合もあれば…
　2段目のように、少し柔らかい雰囲気にするだけでほぼ調整が必要ない時もあり。
　3段目のように撮影に向いていない環境だった為、ライティング代わりに補正することもあります。

　　写真の仕上がりの雰囲気について

天気や時間帯によって光の位置や強さが違うため、当日の環境によって同じ場所でも
写真の仕上がりに差が出ることがあります。（色の出方や、陰影の強さなど）
できるだけ現像時の仕上げ方で柔らかい雰囲気には近づけますが、その点ご留意下さい。


↓全て同じ場所、同じ方向で撮った写真です。
　基本的には同じようなトーンになるよう、手を加えていますが…
　2枚目の石垣に注目していただくと、陰影の差がわかりやすいかもしれません。
　人物部分についても実際は同じくらいの差がありますが、仕上げ方で石垣程には差が出ないようにしてあります。

　　　　

　　よくあるご質問について

　☆キャンセルについて
　　キャンセルの場合は3日前（72時間前）までにお知らせください。（繁忙期は7日前）
　　それ以降は、ご請求金額の30％を頂戴しております。
　　※繁忙期の3・4・5月、10・11・12月は、1週間前を過ぎた場合はキャンセル料を頂戴しております。

　☆雨天の場合について
　　天候理由でのキャンセルは、撮影時間の6時間前までであれば無料です
　　（広島市内中心部での撮影の場合は、当日の朝7時まで）
　　また日程変更の場合もキャンセル料は頂戴しておりません。
　　
　☆お伺いの服装について
　　撮影中は動き回ることが多く、膝をついたり走ったりすることも多いです。
　　その為、学校行事を除いてはカジュアルな服装でお伺いさせていただいております。
　　上記以外の撮影でスーツ姿でのお伺いを希望される場合は、事前にご連絡下さいね！


　★お宮参りであったら便利な物
　お宮参りの場合は、【安全ピンやクリップ】が挙げられます。
　掛け着の紐が撮れてしまった、メインの絵柄部分をしっかり見せたいので袖の一部を固定したい…そういった場合に便利です＾＾
　また【赤ちゃんのお気に入りの、音の出るおもちゃ】がありましたらお持ちいただくと表情が出たり、カメラ目線が作りやすかったりします！
　（音の出るものについては、こちらでもガラガラアプリを準備しています）

　それから【掛け着の身に付け方】に迷われる方も多いので、参考サイトを事前にチェックしておくと良いかもしれません！
　 　

　★お宮参りで赤ちゃんに起きていてもらうコツ
　この時期の赤ちゃんはよく眠るので、撮影の1時間ずっと寝っぱなし…ということも実はよくあったりします。
　できるだけ起きていてもらうには、授乳のタイミングをはかっていただくと良いかもしれません＾＾

　　・撮影の30分～1時間前に授乳を済ませておく
　　・この時の授乳では、満腹状態にさせないよう注意する

　満腹になると赤ちゃんは寝てしまいますし、空腹ではご機嫌が悪くなって泣き出してしまうので…良かったらこの点を　意識してみてくださいね！
　
　
　★七五三であったら便利な物
　　　・ご機嫌が悪くなった時のための、お気に入りの玩具やお菓子　
　　　・ヘアセットが崩れた時の為のヘアピン、衣装が崩れた時の為の安全ピン　
　　　・歩きやすい履き替え用の靴（草履での移動がご負担な場合に役立ちます）　

　　★ニューボーンフォトについて

　　撮影する際に、ちょっと意識しておくと良いことは…？

　◆しっかりと密着する！
　日常での距離感と、写真での距離感には差があります。（写真だと、しっかり引っ付かないと離れて見えます！）
　ご家族で仲良しな雰囲気で写りたいときは、意識してしっかり近づいていただくのがおすすめです＾＾

　◆スキンシップと愛情表現を！
　顔に触れたり、頭を撫でたり、ほっぺにキスしたり、抱きしめたり…
　普段よりも意識して、子供さんとスキンシップをとっていただけると嬉しいです！
　なかなか表情の出ない子供さんが、親御さんに抱きしめられて「大好き」と伝えられるだけで
　照れ臭そうに表情がゆるんで笑顔になる…ということもよくあります＾＾
　ご両親の立場からだと、「ちゃんとさせないと…！」と焦ることもあるかとは思いますが
　子供さんとのツーショットを撮る時などには、良かったら沢山愛情表現してあげて下さいね！

　◆子供さんとの身長差を意識！
　七五三のように子供さんが主役の場合は、子供さん目線での撮影となります。
　大人の方の表情なども一緒に…という写真をご希望の場合は、しゃがんだり抱き上げたりするなど
　できるだけ子供さんと頭の位置を近づけて接するように、意識してみて下さいね！
　境内が狭い、駐車場を兼ねていて写り込むものが多い、室内などの環境で。
　引いた撮影がなかなかできなかったり、子供さんの表情を追っている場合は、大人が立ったままだと
　身長差で胸元くらいまでしか写らなかったりします…！
　　

　　七五三やお宮参りの撮影の流れについて

■七五三の場合は、こちらのような流れで撮影することが多いです。
　
　鳥居の前で待ち合わせ（前日に、お伺いの服装をお伝え致します）
　　↓
　境内で手水場やお参りなどのスナップ撮影
　神社や鳥居前などで集合写真の撮影
　　↓
　ご祈祷
　　↓
　千歳飴の袋を持っての子供さんの個人撮影

　紅葉や緑と一緒に、ご家族やご親族ごと、ツーショットなどの撮影
　
※ご祈祷について
ご祈祷中の撮影が不可の場合、しっかり撮影の時間を取りたい場合はご祈祷の前か後の1時間での撮影をお勧めしております。
ただし七五三の千歳飴袋を持って撮影したい場合はご祈祷後、もしくはご祈祷を挟んでいただく必要があります。
ご祈祷後の1時間では子供の集中力が持たない、ということもありますので。
もし不安でしたら撮影不可でも、ご祈祷を挟まれて下さいね！

■お宮参りの場合は、こちらのような流れで撮影することが多いです。

　鳥居の前で待ち合わせ（前日に、お伺いの服装をお伝え致します）
　　↓
　境内で手水場やお参りなどのスナップ撮影
　神社や鳥居前などで掛け着での集合写真や親子撮影
　　↓
　ご祈祷
　　↓
　残り時間で自然に赤ちゃんをあやす様子のスナップ写真や手足のパーツ撮り
　紅葉や緑と一緒に、ご家族やご親族ごと、ツーショットなどの撮影
　
※ご祈祷の撮影不可の神社さんの場合は、撮影終了した後にご祈祷が一般的です。
　ただし不可の場合でも、夏や冬など気候が子供さんの負担になりそうな場合は、間にご祈祷を挟んで、
　いったんエアコンのある場所で休憩をしてからの、撮影再開をおすすめしております。
　（特に真夏は野外で1時間は、大人でも暑さで疲れてきたり汗だくになるので、ご祈祷を挟まれるのがおすすめです！）
　また赤ちゃんがぐっすり眠ってしまい、全く起きそうに無い…という時も環境が変わったことで目が覚めたり
　ご祈祷の太鼓の音で起きたりがあるので、ご祈祷を挟んでも良いかもしれません＾＾